お母さんと、どんぐり

本来は家庭学習のツールであるどんぐり問題ですので、ご家庭でお母さんがお子さんに向き合ってどんぐり教育を実践していくのが何よりも一番です。

現代のお母さんは日中お仕事を持っているのが一般的ですので、なかなかゆったりと子供と向き合う時間自体、確保するのことができない実情があるのは重々承知です。

しかしそこを敢えて、週に一回、「どんぐり問題の時間」を設定し、こどものお絵かきを一緒に楽しむことは、とても豊かな時間となります。

お子様にとっても、楽しみな時間となること間違いありません。

 

糸山先生のどんぐり倶楽部HPは、膨大な情報や資料がありますので、HPの内容をすべて読み解くのはちょっと忍耐が必要になります。糸山先生はすべてのこどもたちを愛し、こどもたちの教育について情熱を注ぎ、本当に素晴らしい教育理論を常にHP上でオープンにしてくださっていますし、知りたいと思えばそのHPからいくらでも必要な情報を探すことができるのです。

 

 

しかし問題は、現代のお母さん方にそのような時間と根気がない、そしてそうこうしている間に、一番大切な小学生時代が終わってしまい、ようやく一息つくのは子供が高校を卒業した頃でしょうか?また、良いとわかっていても実践できないお母さんも、実際にはたくさんいらっしゃようです。

寺子屋を開くと決めたのは、自分が悪戦苦闘しながらどんぐり問題を続けてきたことが、そんなお母さんたちの受け皿となり、役に立つことができたら、、、

という思いからです。

なぜなら、どのようなこどもでも、こどもたちには常に進化の可能性があるからです。

 

ですから、まずは寺子屋でどんぐり問題をスタートし、もしもご家庭で自分でできそうだと思ったら、いつでもそのように切り替えることをオススメします。

 

実際には、最初は絵を描いてくれなかったり、簡単な問題なのに解けなかったり。

一番最初は一筋縄ではいきません。

手が止まっている子どもを前に、イライラがどんどん募るお母さん。目の前でプレッシャーをかけ、冷たい目を向け、

「だから絵を描けばいいじゃない!!なんで描かないの?」

「なんでこんな問題も解けないの?」

「ほら、また間違った!!もう、ばかじゃないの?!」

「もっと効率的に解けないの?こうすればいいじゃない!」(←絶対にやってはダメ)

 

。。。と、通常の学習同様、どんぐり問題が原因のバトルが多発することもあるのです。本来、お母さんと向き合うゆったりしたお楽しみタイムのはずのどんぐり問題の時間が、これでは台無しです。(私自身もこんな失敗を幾度となく繰り返してきました)

そこで寺子屋から開始して、お子様がどんぐり問題に慣れてきたら、実践相談を利用しながらご家庭での実施にシフトすれば、このようなバトルを最大限回避して、楽しくどんぐりに取り組むことができます。また、HPから自分に必要な情報を抽出するのはとても時間がかかるので、直接やり方を質問しながら進めたい、という場合も、ぜひ実践相談をご利用ください。